査定相場が大幅に下がるモデルチェンジにご注意!


■フルモデルチェンジとマイナーチェンジ

ある車種が現行型から次期型へほぼ完全に新しくされるモデルチェンジをフルモデルチェンジといいます。

日本車の場合は大体4年~6年のサイクルで行われるのが多くなっています。

商用車や輸入車の場合は7年~8年のサイクルが主流です。

一方、マイナーチェンジは、フルモデルチェンジをおこなうまでの間に行なわれる小規模な仕様変更のことを言います。

マイナーチェンジは、通常次のフルモデルチェンジまでの中間の時期に行われることが多く、マイナーチェンジ前のものが「前期型」、後のものが「後期型」と呼ばれたりします。


■モデルチェンジがあると中古車の相場が下がる

マイナーチェンジでもフルモデルチェンジでも、モデルチェンジが行われると、それまで現行モデルであった中古車は旧モデルということになり、ほぼ例外なく買取り価格(査定額)が下がることになります。

車に限ったことではないですが、基本的に古いタイプのものよりは新しいものの方が人々に歓迎されます。

古いモデルのものよりも、新しいモデルの方が需要が高く、新モデルが登場した後は、旧モデルの市場評価が自動的に下がってしまうのです。

ですから、そろそろ車を売ろうかなと考える時に注意しなければならないのは、その車種のモデルチェンジの時期が何時なのかということです。

モデルチェンジの時期が近づいているのであれば、できるだけその前に査定・売却を行った方が良いということになります。

モデルチェンジによる査定相場の低下はかなり大幅なもので、このタイミングに頓着せずに車を売ると大きく損をしてしまうことになります。

車の売却を思い立ったら、まずはその車種のモデルチェンジ情報を的確につかんで、ほんのちょっとした時期の違いで損をすることのないようにしたいものです。


■モデルチェンジ情報はどうやって調べる?

自動車のモデルチェンジというのは、特に規則やルールがあるものではなく、絶対にある時期に行われるというような性格のものではありません。

でも、特に日本車の場合、これまでのモデルチェンジの例を調べると、ほとんどの場合一定周期でモデルチェンジが繰り返されてきたことがわかります。

ですから、一部の例外的な車種を除けば、過去のモデルチェンジの経緯や自動車情報誌、ネットのモデルチェンジ情報サイトなどの情報を総合すれば、かなりの確度でモデルチェンジの時期を予測できると思います。

まずは車情報誌のモデルチェンジ情報を研究してみましょう。

ネットにもさまざまなモデルチェンジ情報のサイトがありますよ。

またメーカー関係者のリークが情報源なのでしょうか、ネットで口コミが広がっている場合もあります。

あれやこれやで得た情報をつき合わせたり総合したりで、結構確度の高い情報が得られると思います。

車モデルチェンジ情報サイトの例 ⇒ 自動車モデルチェンジ情報


車検切れが大幅な査定減の要因になるのではと考える方も居られるようですが、実際はそれほどの査定減とはなりません。
買取業者は自社工場などで簡単に車検整備ができるからです。


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