軽自動車、コンパクトカーを売るなら春先をねらえ


■軽自動車、コンパクトカーが高く売れるのは3~4月

春先といえば、入学、転勤、転入・転出の時期ですね。

また、高校生が卒業して18歳になり自動車免許を取る時期でもあります。

これを見ただけで、春先というのは車の売れる時期だなと直感できるかもしれませんね。

実際、新車、中古車全体で車が最も売れるのはこの時期で、中でも3月は例年突出した売れ行きになっています。

新入社員、新入生、あるいは免許を取った人が初めに買う車は何が多いでしょうか。

そうです。やはり取り回しの楽なコンパクトカーや軽自動車、しかも値段も手頃な中古車が多いのです。

ということで、この時期には、軽自動車、コンパクトカーの需要が増え、例年相場が上がる傾向にあります。

特に比較的年式が新しい軽自動車などはこの時期によく売れ、中古車業者はノドから手が出るほど欲しいということになるといいます。

すると当然中古車オークションの相場も上がりますので車買取店の査定額の相場も上がるというわけです。

この時期に向けて軽自動車、コンパクトカーを売る場合は、売る側にとって交渉がしやすい時期となります。


■春先をねらって年式落ちにならないようご注意!

でも注意点が1つあります。

新年に入ってから車を売る事情が出た場合は、春先まで待った方が確かにお得かも知れません。

でも、年明け前から売りたいと考えている車の場合は、一刻も早く売った方が損をしないで済むということです。

なぜなら、12月から1月にかけては、たった1か月ほどの違いでいわゆる「年式落ち」になり、査定が大幅にダウンしてしまうからです。

この年式落ちの問題は軽自動車やコンパクトカーに限ったことではありません。

11月とか12月とかに車を売りたいということになった場合は、年式落ちを避けるために一刻も早く売った方がいいのです。

「12月中なら年内だからいいではないか」ということにはなりません。

12月中旬以降なんかだと、業者オークション、中古車販売業者と経由して中古車市場が出回るのが新年の1月以降になる可能性が大きくなります。

そのようなタイミングだと、買取専門店は年式落ちを想定して査定を大幅ダウンさせざるを得ないでしょう。

ですから11月、12月は一刻も早いほうがいいのです。


■車検の時期に買い換えるとすれば自然体で春先になる?

3~4月に車を購入する人が多いということは、新車もこの時期に買われることが多いということです。

そのため、車検時期もこの時期に集中していて、これがまたこの時期に車が売れる原因になっているといわれます。

車を買い替えるタイミングとして「車検がくるから」という人も結構多いということですね、

そのようなパターンの人にとっては、自然体でいればちょうど3月、4月が車の買い替え、つまり今の車を売る時期になるということになります。

あなたの場合はどうなっているでしょうか。

このパターンだと車を売るタイミングについてあれこれ悩まなくて済むかもしれませんね。


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